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新型コロナ感染症拡大と亜鉛~一亜鉛研究者より二つの提言~

 投稿者:倉澤 隆平  投稿日:2020年11月30日(月)11時52分23秒
編集済
  【提言① 新型コロナ感染重症症例には褥瘡治療と予防目的に論理的亜鉛補充療法を!!】
【提言② 新型コロナ感染症確定者の血清亜鉛値の測定と、出来れば、その追跡を!!】


【提言① 新型コロナ感染重症症例には褥瘡治療と予防目的に論理的亜鉛補充療法を!!】
①新型コロナ感染症の重症症例では、その治療において、褥瘡の発症の確率が高いものと思われる。日本褥瘡学会では、慢性的圧迫による局所組織の循環不全の局所的要因を発症・難治のもととしている。勿論、それを否定する者ではないが、栄養等全身的要因、特に、亜鉛欠乏の代謝障害による皮膚の脆弱性が主要要因で、健全な皮膚及び皮下組織の生成・維持が障害されたものであることが、次第に明らかになっている。ポラプレジンクによる安全、安価、且つ簡単な亜鉛補充療法でその治癒を促進し、発症を予防することが出来る。
人工呼吸やECMOを含む重症症例の医療では、栄養の保持や充分な体位交換の困難等などの傾向は褥瘡発症の確率を高める筈である。少しでも健全な皮膚の維持など看護の支援となること、亜鉛の免疫系や諸代謝の活性化の役割も期待しうる。是非、試みて頂きたいと思う。

日本褥瘡学会が未だに、局所療法に偏重し、亜鉛補充療法による褥瘡治療・予防に消極的であることに対して、亜鉛欠乏症のホームページやhttp://www.ryu-kurasawa.com/shorei/ を参考・検討され、重症症例の治療にあたるチームは褥瘡治療・予防にあたって頂ければ有難いと思う。



【提言② 新型コロナ感染症確定者の血清亜鉛値の測定と、出来れば、その追跡を!!】
②血清亜鉛値は手術や感染、種々の疾病、ストレスで一時的に低下することが知られている。しかし、鉄のフェリチンのごとく、確かな貯蔵蛋白が存在せず、亜鉛は枯渇しやすいと考えられ、ストレスが大きい場合や長期に及ぶと亜鉛は消費され、充分の補充がないと、容易に欠乏が生ずる様である。また、疫学的には日本国民の約3割は亜鉛不足傾向があり、特に、高齢者はより多く不足傾向にある。亜鉛不足者の血清亜鉛値は<比較低値>であるが、その何割かは予備力等などによって、欠乏症状が顕在化しない潜在的欠乏状態であることが推定される。臨床の現場では、例えば、味覚障害や舌痛症が感冒や歯科治療を契機に発症することがしばしばである。新型コロナ感染症が何らかの意味で【亜鉛】と関連している可能性を否定することは出来ない。
注:<比較低値>とは、血清亜鉛値は“個々人に凡そ適切な固有の血清亜鉛値が存在し”、その血清亜鉛値から比較して低値であるとの意味で、絶対値としての血清亜鉛低値ではない。

さらには、
現在、感染拡大中の新型コロナ感染症の臨床症状等などの詳細は十分に定かではないが、しばしば、発症初期に臭覚障害や味覚障害、異様な倦怠感等が訴えられ、また、後遺症として長期間にわたり継続するとも報じられている。これらの症状が、全て亜鉛欠乏によると
述べるつもりはないが、一方、臭覚障害や味覚障害は典型的な亜鉛欠乏症の症状であり、異様な倦怠感、疲労感も、亜鉛補充療法時にしばしばその改善が報告される潜在症状でもあることを考えると、“もしかして”、亜鉛欠乏が関与している可能性を否定はできない。
また、新型コロナ感染症による死亡リスクに血清亜鉛値の低さが関連─欧州学会で発表との情報もある。その評価に結果なのか?原因なのか?検証するためにも、もしかして、重症化予防の可能性を探る意味でも、基礎資料として血清亜鉛値の測定とその追跡が大切であると考える。

必要であれば、亜鉛の生体内機能や臨床的意義等などについて。以下など参照・検討を
亜鉛欠乏症のホームページや http://hospital.city.tomi.nagano.jp/onsen/pain/post-4.html


http://www.ryu-kurasawa.com

 
 

舌痛症について

 投稿者:EA  投稿日:2020年11月23日(月)10時35分26秒
  倉澤先生

お忙しい中お返事ありがとうございました。
舌痛を発症してまもなく二ヶ月、舌痛は続いているので今後も亜鉛補充を続け、血清亜鉛の測定もしていこうと思います。
また舌痛が治まった場合そのタイミングやその時の数値などこちらにご報告できたらと思っています。よろしくお願いいたします。
 

EAさんへ。舌痛症について。

 投稿者:倉澤 隆平  投稿日:2020年11月22日(日)19時32分19秒
   EAさん。ご投稿有難うございます。

昨年と今年秋の舌痛と味覚障害と言いますか口内のショッパイ感じ(ショッパイ、苦いやその他の種々の口内違和感?)もあり、前回亜鉛補充療法で改善していること、その他、Zn値を除いて検査データ等などにも大きな問題がないこと等を考慮しますと、典型的な“いわゆる舌痛症”でよいと考えます。

また、亜鉛補充療法を開始する前(今回はしばらく亜鉛のサプリ服用後ですが)と開始後の約1ケ月時の血清亜鉛値の測定も、その結果の(74=>106)からも亜鉛欠乏症によるものであることが明らかになりましたので、薬剤がノベルジンか、プロマックかは別にして、亜鉛補充療法を暫く続けるのが良いと考えます。

<<これだけの投稿の中にも、医師・歯科医師及び患者さんたちに知っておいていただくべきことが沢山あるのですが、今回は2~3の質問に絞って返事をします>>

【補充療法で血清亜鉛値が上昇したが、舌痛は改善されず変動、このまま続けてよいのか】
?舌痛症の効果の発現の時期は個々人により差があり、特殊な例を除いて、3~6ケ月程度で、良くなったり、ぶり返たりして、徐々に徐々に軽快するのが一般的です。
EAさんの場合は、全体として、順調に経過していると言ってよいでしょう。
ただし、多剤服用例やキレート薬剤等の服用例では、不要な薬剤整理など長期を要することもありますが、連用薬はマーベロンだけの様ですのでこのまま数ケ月経過を見て下さい。

②亜鉛欠乏症は欠乏症ですから、亜鉛がある程度充足されてこないと改善・治癒しません。
亜鉛欠乏症の場合は、血清亜鉛値は補充療法1ケ月前後ごろ急に高値となり、その後は、初期値付近に低下してから、以後は、徐々に徐々に上昇して、およその値で平衡に達する傾向があります。何故そのような変動をするのかは今回省略しますが、血清亜鉛値には、身長などと同様に、それぞれの個々人に適した固有の値があるらしく、測定した値を単純に一般的に高いとか、低いとは言えません。その個人にとって測定した値が高いのか、低いのかの評価が大切で、勿論、一応並の人はどのくらいであるかの数値(基準値)はあるのですが、困ったことに現在その値さえも、検査会社が勝手に変更し、混乱しています。私は、その凡そ平衡になった値がEAさんの固有の適切な亜鉛値と考えています。その意味で、今回は舌痛の消失だけでなく、その値を確認できればと考えます。
<=>基準値のこと、医師の中にも、学者でさえも理解できない方がいて、困ったことですが、今回は詳細は避けます。

【ノベルジンよりもプロマックの方が長期服用には良いか】
ノベルジンとプロマックの二薬剤に対する私の考えの詳細については、まとめて書く予定ですが、ここでは、出来れば低亜鉛血症の適用薬として、ノベルジンの処方を推奨され、その経験を積まれている専門の医師に、この掲示板にご投稿いただき、それぞれの問題点や考え方を明かにしてから議論するのがフェアと考え、現在は2020/11/20にこの掲示板に投稿した内容にとどめて置きます。

亜鉛欠乏症については、その内容の多彩さから多くの学会等などが関係し、まだ、充分その知見が共有されない中で、さらに、医療は医学(科学)が直接、社会に関係する科学技術ですので、諸学会が充分の討論なしに、又、学問的批判をも受け付けずに、根拠もなく、何らか恣意的に数値を動かせば、現場は大混乱に陥ります。現在そんな状況にあり、歯に物が挟まった様な返事しか出来ずに申し訳ありません。お恥ずかしいことですが、事情をご理解いただきたく思います

~舌痛症については、主に医師・歯科医師を対象にした“論文やまとめ”を【亜鉛欠乏症のホームページ】やhttp://hospital.city.tomi.nagano.jp/onsen/pain/ze01.html#t01(みまき温泉診療所のHP)載せてあります。一般向けでなく申し訳ありません。~

http://www.ryu-kurasawa.com

 

亜鉛欠乏症

 投稿者:MS  投稿日:2020年11月21日(土)10時47分5秒
  倉澤先生
お忙しいところ返信ありがとうございました。
病状に関する情報が不十分で申し訳ありませんでした。

まず、ご心配いただいていた学校に行きたくないのかもしれないという精神的な問題についてですが、こちらは息子や学校の先生とも話したり、部活での様子を見る限りでは全く問題なく、むしろ学校も部活も好きなのに体が思うようにならないようです。
そして食欲は常に旺盛です。

一応改めて経過を報告させていただきます。
2019.7.11  中学校でバスケットボール部。時々めまいや立ちくらみがあるため貧血を疑い受診。日常生活には問題なし。フェリチン30。鉄剤(フェルム)2か月服用でだいぶよくなった。
      10月で部活は引退、その後は受験勉強のためバスケから離れたためか、特に症状を訴えることはなくなった。

2020.8.28  高校でバスケットボール部。(部活の開始は7月から)。中学時代に比べかなり激しい練習。立ちくらみ、強い倦怠感のため起きられず学校に行けなくなる。
      フェリチン44。
      処方された鉄剤(フェルム)と、栄養療法の本を参考にビタミン各種飲み始める。

2020.9   ほとんど学校休む。(4日間は昼から登校、部活はほとんど見学)

2020.9.18  フェリチン74

2020.10   徐々に昼前から登校できるようになる。休んだのは2日間のみ。部活は休憩をはさみながら参加。

2020.11.6  フェリチン104
      起床時の立ちくらみや吐き気はなくなったが、1限目からの登校は難しい。2限目からが限界というのが3週間ほど続き、改善スピードが停滞。
      そのため亜鉛値を計ってもらったところ53で、ノベルジン処方される。

2020.11.21  ノベルジンを服用して1週間、手の甲の湿疹はきれいになり、起床時間は日によって波があるものの、おおむね30分程早まっている。1限登校はギリギリ。
       部活はほとんどフルで参加。


ノベルジンと同時期にビタミンB12のサプリも飲み始めているため、亜鉛の効果とは言い切れないところがありますが、少しずつ改善に向かってはいるようです。
プロマックの存在を知りノベルジンで大丈夫なのか不安に感じていましたが、今のところ副作用もないようですし、先生の仰るようにせっかく服用前の数値が出ているのでこのまま続けてみて経過を観察してみます。
ありがとうございました。
 

血清亜鉛値:53で、ノベルジン処方が開始されたご子息について。

 投稿者:倉澤 隆平  投稿日:2020年11月20日(金)20時20分4秒
  MSさん
ご投稿有り難うございます。投稿いただいたご子息の病状、検査結果、経過等などについて、ご子息についての全体的な情報が不充分で、どの様にお返事すべきか?困りました。

まずは、かかり付けの医師とよく相談することが大切かな?と思いました。ヒト(人間)の医療はある時点の検査データとそのデータの補正と言うマニュアル的な医療では間違えることが多いのです。今年8月末の突然の発症と中学時代からの立ちくらみ、貧血、鉄剤による治療の効果、その後の経過も、現在との差も判りません。身体的なことだけでなく、ご子息は学校生活が楽しくないのかも知れません。頭痛、吐き気、腹痛、怠さはそれだけでも症状が現れてもおかしくありません。ご子息ともよくお話しになる必要があるのかも知れません。

【血清亜鉛値:53について】
亜鉛欠乏症のことについては、まだまだ、判らないこと許りですが、判ってきたことも沢山あります。血清亜鉛値が53は、確かに低値ですので、亜鉛欠乏症である可能性(確率)はかなり高いと言ってよいと思います。しかし、ごく少数ですが、このくらいの値で何の症状も無い方もおられることも事実です。強い倦怠感が亜鉛欠乏による可能性もありますので、折角、血清亜鉛値が測定され、ノベルジンによる亜鉛補充療法を開始された様ですので、特別の副作用がなければ続けて、その症状を、さらには朝起きられないこと等などの困った症状がどの様に変化するのか、自覚的にも、ご家族としても、また、その他の食欲等などの変化がないか、経過を追ってみてください。

症状の変化以外に!!
血清亜鉛値は是非、経過を追って追跡して置くのが大切です。倦怠感や立ちくらみ、朝起きられない等などの自覚的、一般的症状は他の原因でも発症しうることですので、他覚的に誰が見ても、明らかなデータは取っておくべきです。ただ、現代の社会によくある気力の減退、登校拒否等など全部精神的なものとかたづけてよいかは検討すべきことです。
 折角、少なくとも客観的な血清亜鉛値の低値はつかまったのですから、追求してみましょう。

【ノベルジンによる亜鉛補充療法について】
私はノベルジンの使用経験がないので、ノベルジンの細かなことは、ここでは控えますが、
亜鉛補充療法の適応薬(薬の作用から考えて、また、治療に適切とされた薬剤)の種類が増えることは歓迎すべきことです。
しかし、【適切な適応薬】であれば、安全・安価で、且つ容易な薬剤があれば、医師として、わざわざ使用経験がなく、細かな副作用も判らない。且つ高額な薬剤を使用する理由はないので、私はノベルジンを使用したことがありません。
プロマックの具体的な使用については、原則的な亜鉛補充療法は亜鉛欠乏症のホームページ等で検討いただきたい。個々の症例で、必要があればその時に比較の意見を述べましょう。

勿論、現在のプロマックでは吸収など問題があり、ノベルジンが有効の場合は処方すること、やぶさかではありません。
しかし、亜鉛補充療法はその薬剤の薬理作用ではなく、栄養素亜鉛そのものの補充ですから、如何に適切に吸収されるかが大切であると考えています。

http://www.ryu-kurasawa.com

 

舌痛症について

 投稿者:EA  投稿日:2020年11月18日(水)16時40分25秒
  倉澤先生へ

こんにちは。29歳女性です。
去年の秋と今年の秋に味覚障害と舌痛を発症しています。
症状は、何も食べてない時に口の中がしょっぱくなる(食事の味は変わらない)
舌の先や側面が痛くなる舌痛ピリピリ、ヒリヒリ(食事中や睡眠中は痛みなし)

去年、歯科口腔外科や耳鼻科、腎臓は何もなく、血液検査をすると亜鉛が不足していました。数値は67です
ノベルジン50mgを1ヶ月服用して症状は一週間で改善しました。
その一年後、今年の9月26日に再び上記の症状+上顎のヒリヒリが現れ、しばらく亜鉛サプリ(10mg程度)を飲みましたが悪化したので血液検査をすると、亜鉛が僅かに少なく74でした。現在再びノベルジン25mgを一日二錠服用してます。(10/1から現在11/18も服用)
10/27に再び血液検査をし亜鉛の数値は106まで上がりましたが、舌痛は改善されず痛みが弱い日と強くて辛い日を繰り返しています。

食生活に偏りはなく体型は標準で、他の血液検査の結果は良好ですが、女性ホルモンの数値が低くほぼ出ていないような状況で、マーベロン(低用量ピル)を12年服用しています。

去年と今年の発症前に共通することは、去年は頭痛で加味逍遙散をしばらく服用後、今回は半夏厚朴湯をしばらく服用後、という茯苓の含まれた漢方使用直後だったことです。
今年に限っては発症の二週間ほど前まで胃痛でスルピリドを服用していました。(服用期間は三週間)

不安な日々を過ごす中、先生の記事を拝見し亜鉛補充を続けてみようと思いましたが、このまま継続して、舌の痛みがなくなるにはどれくらいの期間服用すればよいでしょうか。
またノベルジンよりもプロマックの方が長期服用にはよいでしょうか。

お返事いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
 

ノベルジン

 投稿者:MS  投稿日:2020年11月18日(水)14時25分49秒
  倉澤先生

初めまして。
高校生の息子の血液検査の結果、亜鉛値53と低値のためノベルジンを処方され服用を始めたところで、亜鉛不足について調べているうちにこちらにたどり着きました。
全てのスレッドに目を通させてもらったところ、倉澤先生の丁寧で的確な対応に感動いたしました。
お忙しいところ大変申し訳ありませんがご相談させてください。


息子は今年の8月末の朝、突然の強い倦怠感と立ちくらみのため起床困難となり、9月はのほとんど学校にいけない状態になりました。
脳に酸素がいっていない感じらしく、午前中は(日によっては午後まで)ぼんやりして、時々頭痛や吐き気、腹痛もあったようです。

中学の頃からバスケットボール部で、その時から立ちくらみがあり貧血という診断で(フェリチン30)2か月ほど鉄剤を飲んでいたことがあるので、今年のあの猛暑の中ハードな練習と大量の発汗による鉄欠乏性のスポーツ貧血か、思春期にあるという起立性調節障害の可能性もあると考えていました。
8月の血液検査の結果フェリチン44で処方された鉄剤(フェルム100)に加え、市販のビタミンB、C、E、タンパク質を摂り始めました。
ちなみに、医師に朝起きられないということを伝えたら昇圧剤のミドドリンも処方されましたが、血圧が低いわけではないのにと納得がいかず服用はしていません。

10月からは症状は徐々に改善され登校できるようになり、バスケの部活も少しずつ再開できてはいますが、朝起きる辛さはまだあり(ギリギリ2限目登校できるくらい)、経過観察ということで今月再び血液検査をしたところフェリチンは104になり、今回お願いして計ってもらった亜鉛値が53というのが発覚したところです。

そこで処方されたノベルジンについての記述がこちらの掲示板にあったので、興味をひかれた次第です。
説明が長くなり申し訳ありません。

そのときはまだプロマックの存在は知らなかったので、薬局での会計時にノベルジンのお値段の高さに一瞬たじろぎましたが、購入し服用を始めて1週間ほどです。
開始から2、3日で今までよりは朝起きられるようになったと思ったら、次の日はまた少し辛そうだったりとまだ安定はしていません。
スポーツ貧血には亜鉛不足以外にも、ビタミンB12や葉酸の不足によるものもあるということを血液検査のあと知ったので、そちらの値はまた次回調べてもらおうと思っていますが、夏場の練習の大量の発汗でビタミン等が流れ出たことは考えられるし、普段から息子は肉好きで、魚介類やレバー等のビタミンB12や亜鉛を含む食材をほとんど食べないため、サプリメントでB12を補っているところです。

現在服用しているのは、ノベルジン25㎎、ビタミンB12(1000?)、ビタミンB50コンプレックス、ビタミンB1、ビタミンCです。




ノベルジンとビタミンB12を同時期に開始しているため、どちらの効果かはっきりとしたことはわかりませんが、他の方が心配されていたような副作用のようなものはないものの、プロマックに比べ安全性に問題がないか、というには気になっています。

また、ノベルジンは2か月分処方されましたが、経過を知るためにも1か月後に再度亜鉛値を計ってもらったほうがよいでしょうか?

朝起きられないのは睡眠時間の長さも影響している可能性もあるため、息子には早く寝るように伝えてはいますが、フェリチンの値が高いのにそれでも起床困難なのは亜鉛不足が影響しているのでしょうか?
(長期欠席に加え、今も1限目に登校できないことで、欠席単位がかさみ留年の危機があり少し焦っています。)

ノベルジン25㎎は朝夕1錠ずつ服用していますが、どのくらいの期間服用すればいいでしょうか?またこの量で足りていますでしょうか?
サプリメントの亜鉛(30㎎)を追加の必要はありますでしょうか?


お忙しいところ長文失礼いたいしました。
お時間のあるときで構いませんのでアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
 

S.Kさん 舌痛症ほぼ治癒。良かったですね。

 投稿者:倉澤 隆平  投稿日:2020年11月14日(土)20時18分7秒
  舌痛症ほぼ治まったようで、良かったですね。
舌痛がすべて亜鉛欠乏症であると言うつもりはありませんが、貴女の様な舌通の症状・経過で、殆んど肉眼的に舌・口腔内に肉眼的異常所見の無い“いわゆる舌痛症”は殆んど亜鉛欠乏症であると言ってよいと考えています。
亜鉛補充療法はプロマックと言う薬そのものの薬理作用でなく、体内に不足する栄養素亜鉛が補充され、体内の諸作用が安定し正常状態となり、治るのですから、充分補充がされない場合、時には、ぶり返すこともありますが、心配はいりません。

合併していて現在残っている口腔内違和感については、人にもより様々ですが、多くは何時の間にやら気にならなくなって、血清亜鉛値も安定し、治療を終わりとすることが多いのです。兎に角、舌痛も口腔内違和感も治療している小生にはその苦悩を実感することが出来ない疾患ですので、多くの患者さんを治療していて、患者さんの満足と検査データの推移で治癒・完了としています。

中には、数例ですが、亜鉛補充療法を終了の数か月~数年後に、同じ舌痛症を再発・再再発して受診してくる患者さんも居ますが、原因が明らかで、再度の補充療法で直ぐ治癒しますので、その経験から今回の貴女の様に不安に駆られ、悩む患者さんはいません。むしろ、多彩な亜鉛欠乏症の存在を経験・勉強して、もしかしてこの症状も亜鉛欠乏症か?と小生の共同研究者でしょう、新たな症状・疾患を教えてくれる方さえもあります。

血清亜鉛値はそれぞれの人に、?凡そ固有の適切な値”があります。そこで、血清亜鉛値の絶対値のみで診断は出来ません。欠乏症ですから血清亜鉛値が低値なほど欠乏症の可能性が高いのは当然ですが、人並み外れた高値でも欠乏症であることがあります。
そこで、今回初診時(午後ですが)42=>1ケ月後が107とのことですね。貴女の場合は、もう、亜鉛欠乏による舌痛症の診断は間違いないので、数か月して治療終了時に、少なくとももう一回、血清亜鉛値を測定して置くことを勧めます。それが貴女の?凡その適切な固有の血清亜鉛値”であろうと小生は考えています。

次回の舌痛症の再発時、何らかの亜鉛欠乏性の皮膚疾患・その他未知の症状・疾患発症の時、大切な参考値になると考えられるからです。

間違いの多い診療指針がマニュアルとして、世の中に批判もなく、広く通用しています。大変に困ったこととと小生は思っています。そのマニュアルに従えば、貴女の場合は、症状・疾患に【舌痛】はありませんでした。しかし、主治医の耳鼻科の先生が血清亜鉛値を測定され、プロマックの処方をされたことで、舌痛症難民にならずに済みました。
小生も同じ誤りを犯さない様に、医療の現場からの事実・真実を見誤らない様に努力するつもりです。患者さんこそ事実を語る共同研究者だと思うからです。よろしく!!倉澤。





http://www.ryu-kurasawa.com

 

倉澤先生

 投稿者:S.K  投稿日:2020年11月13日(金)14時33分38秒
  ご返信ありがとうございます。
亜鉛を服用から約3か月がたちました。服用後1か月後の血清亜鉛値は107でした。服用時は47でしたので先生のおっしゃるとおり1か月後の数値は大幅に上がりました。その後はずっと亜鉛は服用しておりますが通院時毎にに血清亜鉛値ははかっておりません。2か月過ぎたあたりから舌の痛みもピリピリ感はなくなり口腔内違和感だけが残っている感じです。
舌がふやけている感じ?と言いますか、少し例えに困るのですが・・・
気にならない時間を増えましたし、最初の舌の痛みを考えるとものすごくものすごく、楽になりました。
精神的にも・・・
しかしながら、もともとは普通に食事取っているのにも関わらず亜鉛欠乏症になったのですから亜鉛の服用をいつまで続けていけばいいのだろうかとも思います。
今現在はまだ口腔内違和感がありますので服用は続けていくのですが違和感がなくなった後もこの先ずっとプロマックを服用したほうがいいのだろうかとも考えます。
そもそも症状がなければ処方はしてもらえないのでしょうか。
今残っている、口腔内違和感も時間とともに消失していくものなのでしょうか??
よろしくお願いいたします。
 

新型コロナウイルスと亜鉛

 投稿者:Satoshi Ishihara  投稿日:2020年11月13日(金)00時03分25秒
  ご参考:

https://medical-saponet.mynavi.jp/news/001/detail_2290/
2020.10.23 新型コロナ感染症による死亡リスクに血清亜鉛値の低さが関連─欧州学会で発表

https://www.dr-okudaira.com/post/prevention_of_infection_with_zinc
新型コロナウイルス対策における亜鉛の役割~亜鉛に期待される抗ウイルス・免疫増強効果~
最終更新: 10月28日
 

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