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本日2度目の朝稽古。東京行きメンバーのほかにも自主的に参加してくれた選手が数名いた。初日から参加は一圭くん。今回高学年ながら東京のメンバーには入れなかったけれど、はじめるのが遅かった分、なんとかみんなに追いつき追い越せという姿勢のあらわれ。なかなか出来ることやない。これぞ天才のすることや。もともと形は癖が無く良好。ここに今少し不足しているパワーをつければきっと立派な選手になるぞ。明日を見据えての朝稽古参加、頑張りきればきっと一圭くんの剣道におけるひとつの重要なきっかけになるはずや。そのほかにも、お兄ちゃんについて参加してくれた選手も数名。眼つきを見ればお母さんに言われて仕方なく来たか、自分から俺も行くぞと燃えて来てくれたかよくわかる。もちろんよしいくぞと燃えてきた選手ばかりや。これぞ天才のすることや。中でも最年少、二年生未来のエースかつひろ、雑賀崎からようきたぞ。踏み込み足うまくなってたな。天才のあしさばきや。それから、この前も紹介した伸び盛りのこうせい。先輩らに混じっても誰かわからんぞ。意味わかるか?存在感が無いんじゃなくて、技術的にも先輩らに追いついてきて、こうせいなんか高学年の選手なんか間違うて言う意味や。天才的な成長振りや。 一時間きっちりの短いが気を張り詰めた非常に厳しい稽古。精神的にも肉体的にもこんな厳しい稽古なかなかないと思う。俺らの考えた稽古内容を自画自賛しているんじゃないよ。生まれて10年そこそこで、ほんとによう頑張ってるて武道館のみんなを絶賛してるんや。俺ら生まれて40年近く、こそこそや。ただ単に追い込みや掛かり稽古の時間や回数を増やしただけのしんどさやない。そんな稽古はカレーでいえば、ただむちゃむちゃいたずらに辛いだけのカレーや。ひょっとしたらいたずらに辛いカレー味のう○こかもわからん。(時にはそんな稽古も必要な時もある)みんなの今やってるそれぞれの体からにじみ出たやる気が作るこの空間での稽古は、辛いながらも甘味も深みもある行列の出来るどこそのカレー屋のカレーみたいな稽古や。稽古終わった後、しんどかったけど充実感あるやろ?強くなった気するやろ?それこそいい稽古が出来た証明や。いま集中的に叱られているのは、5年生りょうすけ。いま注意された事をすぐ繰り返してしまう。どうも武道館の選手でりょうすけというのは叱られやすい名前やな?杉田はそうでもなっかたけど。どうな、なあ西浜中のホープ児玉椋祐くん?この朝稽古でそこの部分を断ち切ってみろ。できたら絶対強くなる。人一倍叱られるのは先生方の期待の表れや。今日の午後は稽古ないけどよ、土曜の稽古まで言われたことを意識しとくんやぞ。家で5分でもいいから素振りしてみな。朝稽古が始まって2日目。手ごたえ? ばっちりあるぞ。
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